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ブロックタティング(3)(block tatting)
BKPTNiris
Pattern : Girandola [tatting Fantasia] by Iris Niebach


前回までに、ハーフステッチ分の幅を入れる方法を紹介しました。
      参考)
       05/16/13 ブロックタティング(1)(タティングレース)
          SLTでハーフステッチ分の幅を入れる方法

       05/22/13 ブロックタティング(2)(タティングレース)
          SHS&SSでハーフステッチ分の幅を入れる方法


今回は、ダブルステッチ分の幅で立ち上がる方法(3種)について。

1)立ち上がりが ロックステッチ1個分の場合
2)立ち上がりが ダブルステッチ1個分の場合
3)立ち上がりが ダウンワードステッチ1個分の場合 

1)の作り方は、05/16/13 ブロックタティング(1)で説明した
「SLTでハーフステッチ分の幅を入れる方法」とほぼ同じです。
「SLTのみ」か「FHS&SLT」であるかの違いです。

2)、3)の作り方は、05/22/13 ブロックタティング(2)で説明した
「SHS&SSでハーフステッチ分の幅を入れる方法」とほぼ同じです。
2)は、「SHS」か「1DS」であるかの違いで、
3)は、「SHS]か「1DWS]であるかの違いです。
この方法を取ると、糸2色使いの場合、ブロックの部分が縞模様になります。

以下のサンプルパターンの略図記号(アブリビエーション:Abbreviations)

 vsp : very small picot
 NRW : Do not reverse work
 SS : Switch shuttles
 STRW : Turn side to side (side turn reverse work)
 LJ : lock join
 FHS : first half stitch
 SHS : second half stitch
 DS : double stitch
 DWS : downward stitch ( lhk )
 SLT : shoe lace trick ( second half stitch without transfer )
 LS : Lock Stitch ( FHS and SLT )
 S1 : first shuttle
 S2 : second shuttle

 *以下のサンプルパターンは、5目4段のブロックタティングです。

1)立ち上がりが ロックステッチ1個分の場合 *******************
サンプルパターンはこちら。
BKLS1

S1 C0: 5, NRW
S1 C1: vsp, 5, LS, STRW
S1 C2: vsp, 5, LJ, LS, STRW
S1 C3: vsp, 5, LJ, LS, STRW
S1 C4: 5, LJ

 *S1には青の糸が巻かれています。
 *S2にはピンクの糸が巻かれています。

BKLS2

BKLS4

BKLS5


2)立ち上がりが ダブルステッチ1個分の場合 ******************
サンプルパターンはこちら。
BKDS1

S1 C0: 5, NRW
S1 C1: vsp, 5, 1DS, STRW, SS
S2 C2: vsp, 5, LJ, 1DS, STRW, SS
S1 C3: vsp, 5, LJ, 1DS, STRW, SS
S2 C4: 5, LJ
S2 C5: NRW, 5
 *S1にはピンクの糸が巻かれています。
 *S2には青の糸が巻かれています。

BKDS2

BKDS3

BKDS5

3)立ち上がりが ダウンワードステッチ1個分の場合 *************
BKLHK1

S1 C0: 5, NRW
S1 C1: vsp, 5, 1DWS, STRW, SS
S2 C2: vsp, 5, LJ, 1DWS, STRW, SS
S1 C3: vsp, 5, LJ, 1DWS, STRW, SS
S2 C4: 5, LJ
S2 C5: NRW, 5
 *S1にはピンクの糸が巻かれています。
 *S2には青の糸が巻かれています。

3)の「DWSで立ち上がり」の場合、立ち上がり部分の外側が、
ダブルステッチの山側になるので、2)の「DSで立ち上がる場合」よりも、
若干きれいに見えます。

ぱっと見た感じはどちらも同じように見えますが、細かいところまで
こだわるようなら、3)の「DWSで立ち上がり」をお勧めします。

BKLHK2

BKLHK5

BKLHK6


*** どの方法で作るのか? ***************

ステッチの締め具合は、個人によって異なります。

私の場合、立ち上がりが1目分である方法を取ると、
ブロックの1段1段の間に少し隙間ができてしまうので、
前回までに説明した「ハーフステッチ分の幅で立ち上がる方法」
を使っています。

立ち上がり方5種類のうち、立ち上がりを
半目分にするか、1目分にしたほうが良いかは、
一度ブロックタティングのサンプルを作ってみて、
個人のステッチの締め加減にあわせて、
自分にあった最良の方法を選ぶと良いでしょう。



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メモリアルデー
昨日、5月27日(月)は、メモリアルデーで休日でした。

毎年恒例になっているメモリアルデーのバーベキュー。

昨日は、いつになく寒くて、ダウンジャケットを着込んでのだんらん。
楽しめたけど、寒かった。

もう5月も終わりだというのに、ダウンジャケットが必要だなんて。
ヒーターのスイッチも入ったまま。変な天気が続きます。

メモリアルデーを境に夏だというらしいけれど、
春なのか、夏なのか、冬なのか、
いったい今の季節は何なんでしょうか。

学校の夏休みまで、あと2週間。
夏ではないのに夏休み?


WPサイトの安全対策
ここのところ、サイトのセキュリティについて調べています。
なぜに、セキュリティ関連から調べ始めたかというと・・・。

WordPressで作られたサイトに対して、つい最近(先月4月ごろ)
大規模なブルートフォースアタック(Brute force attack)が
仕掛けられたから。

「WordPressサイトへのブルートフォースアタック」というのは、
簡単に言うと、「片っ端からパスワードを試して、運よくひっかかれば、
サイトをのっとっちゃおう」、というものです。

それだけWordPressがメジャーになったということでもありますね。


「人のものをとってはいけません」と、
子供のときに教えてもらわなかったのでしょうか。

迷惑な話です。まったく。

人が作ったサイトをのっとって、悪さをするやからが、
世の中にはいるんですよねぇ。

世知辛い世の中です。


ま、それはおいといて。

サイトを守るのは、サイトを運営しているものの責任。
だから、とりあえず、セキュリティ関連をしっかり
調べておこうか、ということにしました。

WordPress用のセキュリティとして
考慮しなければならないのがこんなこと。

1)最新版を使う
 * WordPressを常に最新版にする
 * 使用しているプラグインも最新版を使う

2)WordPress管理画面に、不正ログインされないための対応策。
 * ログイン名にadminを使わない
 * パスワードの強化
 * SSLでログイン

3)サーバーにおいてあるファイルを、外部から見ることが
 できないように、.htaccess で制御。

4)勝手に内容を書き換えられないように.htaccess や wp-config.phpなどの
 ファイルパーミッションを変更。

5)WordPress用のデータベースの保全。

6)セキュリティ関連のプラグインの導入。
  (不具合が出るものもあるので、導入の際には注意が必要)

7)公式配布のテーマやプラグインを使用。使っていないものは削除。

8)ファイルアップロード時は、SFTPやFTPSを使う。(FTPは使わない)

9)万が一のときのために、バックアップを定期的に取る。

などなど。

このほかにも、サイトカスタマイズのために
PHPコーディングするなら、考慮すべき事には
  XSS(クロスサイトスクリプティング)
  SQLインジェクション
  CSRF
  クリックジャッキング
  セッションハイジャック
  ディレクトリ・トラバーサル
  HTTPヘッダーインジェクション
  OSコマンドインジェクション
などありますが、詳細については、ここでは割愛。
(公式配布されている「テーマ」を使うなら、これらの対策は必要ないだろうし)


WordPress自体は、パスワードを破られなければ、
大丈夫な設計をしているらしいです。

でも、WordPress自体オープンソースなので、
コードを解析して、弱いところにつけこんでくる
いやらしいやつらもいるわけで・・・。

無料ソフトで簡単にサイトを作れるようになったからと言って、
サイトを作ることだけを考えるのは、要注意です。

自分でできることは、できるだけ
やっておいたほうがいいですね。

安全面で、手を抜くわけにはいきません。


ところで・・・

ウェブ検索で大体のことは調べられるなんて、すごいことです。

情報量が半端無く多いので、その中から必要な情報を抽出
することは大変ですが、有益な情報を提供してくれている人たちに
感謝です。


ブロックタティング(2)(タティングレース)
前回は、SLTでハーフステッチ分の幅を入れる方法を紹介しました。
     参考) 05/16/13 ブロックタティング(1)(タティングレース)


今回は、SHS(セカンドハーフステッチ)でハーフステッチ分の幅を入れる
方法を紹介します。この方法を取ると、2色使いでブロックタティングを
縞模様にすることができます。基本的な作り方は、SLTを使う場合と同じです。
SLTの代わりに、shs、SSをします。

サンプルパターンはこちら。
BK02sample

S1 C0: 5, NRW
S1 C1: vsp, 5, shs, STRW, SS
S2 C2: vsp, 5, LJ, shs, STRW, SS
S1 C3: vsp, 5, LJ, shs, STRW, SS
S2 C4: 5, LJ
S2 C5: NRW, 5

vsp : very small picot
NRW : Do not reverse work
STRW : Turn side to side (side turn reverse work)
LJ : lock join
shs : second half stitch
SS : switch shuttles
S1 : first shuttle(thread's color is pink)
S2 : second shuttle (thread's color is blue)

 *S1にはピンクの糸が巻かれています。
 *S2には青の糸が巻かれています。
 *このサンプルパターンは、5目4段のブロックタティングです。
  パターンによって、目数や段数は異なります。


1) まず、チェインを5目作っておきます。(C0: 5, NRW)
  (この部分は、ブロックタティングではありません。)

2) ここからブロックタティングを作ります。
はじめに、小さいピコを入れて、チェインを5目作ります。(C1: vsp, 5)

3)shsで次の段の立ち上がりを作ります。
BK02-1

4)STRW、SSします。
BK02-2

5)ここで、小さいピコを入れて、チェインを5目作ります。(C2: vsp, 5)

6) 2)の小さなピコにLJし、shsを作ります。
BK02-3

7)STRW,SSします。
BK02-4

8)同様に3段目を作ります。(C3: vsp, 5, LJ, shs, STRW, SS)
BK02-5

BK02-6

BK02-7

9)最後の段(4段目)はピコを入れないで、作ります。(C4: 5, LJ)
BK02-8

10)5目作り足して出来上がり(C5: NRW, 5)
BK02sample

 * 2)から9)までの作業が、ブロックタティングを作る部分です。


次回は、ダブルステッチ分の幅で立ち上がる方法(3種)について。


WordPress
「簡単」といううたい文句につられて、
はじめてみようかと思ったWordPress 。

WPlogo

サーバーも用意したことだし、始めてみるかと
思いたったはいいものの、さて、どっから手を出していいものか。

ということで、まず最初に、

 * WordPressのインストールの方法
 * データのバックアップ
 * 「テーマ」って何?
 * 始めるときに気をつけること

などを調べてみました。

で、その結果、なんだか思っていたのとは
ちょっと違うぞという雰囲気。

始める前に、「もっとよく調べろよ!」
という突っ込みがありそうですが・・・。


WordPressの取り説を最初から読めばいいのだろうけれど、
それだと、ものすごく時間がかかるし、さらには原文は英語なので、
どっから読み始めるのが効率的なのか・・・。

日本語に訳された取り説もあるけど、原文のページをそのまま
日本語に訳してあるわけではなく、こちらも独自のまとめ方をしてあるみたい。

知りたいことを一つ調べるだけでも時間がかかる。
(というより、何を知りたいのかが良くわからない?)

さらには、取り説というものは、使う人にわかりやすく書いてあるとは限らないので、
初心者やプログラミングなどを良く知らない人が見ると、ざっと読んだだけでは、
何が書いてあるのか良くわからんという部分もあり。

おまけに、専門用語のオンパレードで、その意味を調べるのにも
めちゃくちゃ時間がかかり・・・。


そんなこんなで、サーバーを決めた後、Web検索しまくって調べてみたところ、
結局、大雑把に言うと

  WordPress っていうのは、phpファイルを専用ディレクトリに持っていて、
  写真などのデータを専用ディレクトリ下にアップロードして保存したり、
  投稿する記事データを専用データベースに保存したりできるもの。
  (ま、もちろん、その他の細かい設定などもありますが)
  だから、WordPressはCMSということなのですね。

  WordPress自体がhtmlファイルを作りだしているのではなく、
  Apatchサーバーが、WordPress専用ディレクトリにあるphpファイルを
  読み込んで、htmlファイルを作り出して、ブラウザに返してる。

ということが、やっとわかったのでありました。


「そんなのわかってて当然だろ!」 という突っ込みもありそうですが、
なにせWebプログラミング初心者なので、そこは、勘弁してもらうことにして・・・。


WordPressの管理画面自体が、phpファイルから作り出される
動的サイトのようですね。

WordPress、良くできてます。


だからWordPressのインストールというのは、

  * 専用のディレクトリとファイルをサーバーに置くこと
  * 専用データベースとの関連付け
  * WordPress 管理画面へのログイン、パスワードなどの設定

であり、アンインストールというのは、

  * サイト専用データベースの削除
  * サイト専用のディレクトリとファイルをサーバーから削除

ということ。

で、ブログなどの単純なサイトを作るには、

  * 無料で使える「テーマ」をサイトのレイアウトに選ぶ。
  * 記事を投稿していく

という作業だけで、わりと簡単にできあがるわけです。

でも、

カスタマイズするサイトなどを作ろうと思うと、

  * サイトのデザイン後、htmlでまずコーディング。
  * 次に、htmlファイルに手を加えて、phpファイルを作成。
    (静的サイトを「固定ページ」として、WordPress仕様に沿って作る作業)
  * 出来上がったphpファイルを新規作成の「テーマ」や「テンプレート」として、
    サーバーの専用ディレクトリにアップロード
  * または、もともとある「テーマ」を元に、新しい「テーマ」を作る。

などという作業をするのが、どうやら常套手段のよう。


それから、WordPress自体、まだ開発途上にあるわけで、今後の
バージョンアップがどうなるかも気になるところ。

プラグインとの兼ね合いや、マルチサイト化にするかどうかの部分が、
個人的にはちょっと気になる懸案事項。
(多分、マルチサイト化は、使わないでしょうね)

その他、こんなことにもひととおり目を通しておいたほうがよさそう。
 パーマリンク
 ポストタイプの特徴
 カテゴリーとカスタムタクソノミー
 ページの親子関係
 アクションフックとフィルターフック
 セキュリティー関連


そういうものを全部踏まえて、
サイトの構築を考えないといけないのねぇ。

今、テスト的にWordPressを使って、その使い勝手を
試しているところ。

ということで、サイトの出来上がりまでには、
まだまだ道は遠し・・・。

まずは、セキュリティー関連について、
調べてみますか。

(内容に間違っているところがあれば、ご指摘願います)


ブロックタティング(1)(タティングレース)
BlockSnowflakeByAka
Pattern : Block Tatting Snowflake by Roger Aka Freedman

ブロックタティング(Block Tatting)は、ジグザグにチェインを作りながら
四角い形を作っていくものです。その部分だけべた塗りしたような感じになります。

かぎ針編みをやったことがある人なら、わかると思いますが、
細編みや長編みをして、次の段に進むとき、鎖編みを1目~3目作ることで、
次の段への立ち上がりをしますよね。

それと同じようなことを、ブロックタティングでもします。

次の段に進むときの端の処理の仕方が、人によってさまざまであり、
数種類の処理の方法があります。その数種類の処理方法を
これから数回にわたって紹介していきます.

使う糸の太さや個人の糸の締め具合などによって、どの
処理方法を使ったほうがいいか、検討してみると良いでしょう。



ブロックタティングで次の段に進む立ち上がりの方法として、
ハーフステッチ分の幅を入れる方法とダブルステッチ分の幅を
入れる方法があります。

立ち上がりの幅を調整すると同時に、ブロックの辺の長さを
固定する役割りもあります。


今回は、ハーフステッチ分の幅を入れる方法を紹介します。個人的には
「この方法が一番きれいにできて、かつ作業効率が良い」 と思います。


サンプルパターンはこちら。
BK01sample

S1 C0: 5, NRW
S1 C1: vsp, 5, SLT, STRW
S1 C2: vsp, 5, LJ, SLT, STRW
S1 C3: vsp, 5, LJ, SLT, STRW
S1 C4: 5, LJ
S1 C5: NRW, 5

vsp : very small picot
NRW : Do not reverse work
STRW : Turn side to side (side turn reverse work)
LJ : lock join
SLT : shoe lace trick
S1 : first shuttle(thread's color is pink)
S2 : second shuttle (thread's color is blue)

 *S1にはピンクの糸が巻かれています。
 *S2には青の糸が巻かれています。
 * この作り方であれば、ワーキングシャトルは1つだけです。
  (SSする必要がありません。)
 *このサンプルパターンは、5目4段のブロックタティングです。
  パターンによって、目数や段数は異なります。


1) まず、チェインを5目作っておきます。(C0: 5, NRW)
  (この部分は、ブロックタティングではありません。)

2) ここからブロックタティングを作ります。
  (直接ブロックタティングを作り始めるときは、下記「最初のピコ」を参照のこと)

はじめに、小さいピコを入れて、チェインを5目作ります。(C1: vsp, 5)
このピコは、フックが通るくらいの、小さめのピコです。
BK01-1

 *大きすぎるとブロックがだらしなくなりますし、小さすぎるとブロックの
  端が引きつったようになるので、このピコの大きさも、個人によって
  微妙に調整することが必要だと思います。

3)SLTで糸の出方を変えます。
BK01-2

4)STRWします。
BK01-3

5)ここで、小さいピコを入れて、チェインを5目作ります。(C2: vsp, 5)
BK01-4

BK01-5

6) 2)の小さなピコにLJします。
BK01-6

7)SLTで糸の出方を変えて、STRWします。
BK01-7

BK01-8

8)同様に3段目を作ります。(C3: vsp, 5, LJ, SLT, STRW)
BK01-9

BK01-10

BK01-11

BK01-12

9)最後の段(4段目)はピコを入れないで、作ります。(C4: 5, LJ)
BK01-13

BK01-14

  *パターンによっては、デザインの都合上、最後の段にもピコを
   入れておく場合があります。

10)5目作り足して出来上がり(C5: NRW, 5)
BK01sample


 * 2)から9)までの作業が、ブロックタティングを作る部分です。


*** 「最初のピコ」 **************

1)のような導入部分が無く、直接ブロックタティングを作り始める場合は、
ペーパークリップを使ってピコを確保しておくと、作業がやりやすいです。

糸を結んで作り始める場合
BK01-15
   * 写真では、糸端が出たままになっていますが、実際は、
     糸端の処理をするので、糸端は隠れた状態になります。

結び目なしで作り始める場合(CTM: continuous thread method)
BK01-16

BK01-17

BK01-18



次回は、2色使いでブロックタティングの色を交互にかえる場合について。
BK02sample



メロンのきょうだい

melon01




「顔描きたい!!!」 と、長女が思いつき、
わざわざ顔を書いた後、ご丁寧に、もう一度
ネットの中に格納されたメロン3兄弟(姉妹?)。


melon02


中身はふつーの cantaloupe melon です。


レンタルサーバー
4月中旬から2週間のリサーチの末、レンタルサーバーは、
Bulehost に決めました。

決めたポイントは、こんなところ。

 * レンタルサーバーの中でも比較的安定している
 * 料金もお手ごろ
 * Wordpress 推奨のサーバー
 * Wordpress のインストールが簡単
 * コントロールパネルの操作が簡単
 * データベースの管理が簡単
 * その他いろいろ
 * プランのアップグレード、ダウングレード可能
 * 1年分前払いだけれど、キャンセルした場合は、
   未使用の分を返金してもらえる

などなど。

はじめは、Standard Web Hosting プランに
必要なものを付け足そうかと思っていました。

でも、実際、契約時に金額を見てみると、
Pro Web Hosting も割引やってて、まあまあの納得できるお値段。

欲しかったのが

 * ドメインプライバシー
 * Dedicated IP
 * SSL Certificate

これらは、Standard プランだと、別途購入が必要。
ドメインプライバシーは、絶対はずせない。

一方、Pro Web Hostingには、これらは標準でついているものでした。

で、結局迷った挙句、Pro Web Hosting プランで契約。

初心者には、もったいないか?
ま、これも、お勉強ということで。

1年間、しっかり使い込んでみましょうか。
(使いこなせるのかな・・・)


Webプログラミング
さて、タティング専用のサイトを作ろうと
思い立ったはいいものの、
どっから手をつけようかと。

以前、7年間ほどプログラマーやっていたとはいえ、それは、
18年も昔の話。”昔取ったなんとやら”は通用しないだろうしね。

しかも、Windows95が出始めた頃に仕事をやめて渡米したので、
Webプログラミングに関しては、ほぼ素人同然です。

いまから、猛勉強。

よわい xx歳 にして、はじめるWebプログラミング。

はてさて、いつになったらサイトができあがるのやら。


まず、独自ドメインはほしいよな。
じゃあ、サーバーはどうしようか。
サイト製作に使うソフトは何にしよう。

とまあ、いろいろと考えることがありまして。

4月下旬から2週間ほどリサーチの末、結局、
レンタルサーバーは、Bluehost に決定。

で、今はやり(そうなのか?)のWordpressを使おうか
ということにしました。なにせ、無料で使えるソフトだから。

コストを最小限に抑えるのは、これ必須です。
だからサイトも自分で作る。

こんな感じで、これからはじめます。
Webプログラミング。

こんなんでいいのか~~???

いいんだよ、きっと、うん・・・。
なんとかなるさ。

欲しいもの
完璧な人間なんてどこにもいません。
いたら会ってみたいもんだ、と思います。

人は誰でも欠点を持っているもの。

「弱点を克服しても、何の特徴もなければ、
ただの平凡な人で終わってしまう。」

と、ある人が言いました。
ほんと、そのとおり。

平凡なことがよくないということではありません。

むしろ平凡であることは、とても難しいことだと思います。
だって、”平凡”をはかる物差しが、人それぞれに違うから。

平凡だからこそいいんだよ、ということだってあります。


10代や20代の若い頃なら、欠点や弱点を
克服しようとする努力も必要。
というより、これは必須でしょう。

若い頃にそういう努力をしない人は、歳を重ねても
薄っぺらい人格しか持てないのではないか、と思います。


でも、それなりに努力して、一通りのことを経験して
歳をかさねたとしても、それ以上弱い部分を克服しても
あまり状況は変わらない、というのも事実だと思います。

ちなみに、歳をとったからもう努力しなくてもいい、
ということではありません。


弱い部分を克服することに力を入れるかわりに、
自分の強みを生かすことに集中すればいい、
得意なものがさらに得意になれば、それは自信につながる。

そして、自分の欠点や弱点を受け入れて
それを補ってくれるような友人や仲間を増やせばいい。

そういうものを、今は、欲しいのだろうな。



どうやら、子供から風邪をもらってしまったようです。
いまいち調子がでない・・・。


MRとSCMR(2) (セルフクロージングモックリング)
前回は、MR(Mock Ring)について説明しました。
参考) 05/02/13 MRとSCMR(1) (タティングレース)

今回は、SCMRについて。
SCMR-G8
Pattern : 3-Ring w/SCMR Point
  [Tatting the Self-closing Mock Ring for GR-8 Design]
      by The Shuttle Brothers Gary and Randy Houtz


SCMRは、Self Closing Mock Ring の略です。
MC(Mock Ring)とは、リングのクロージングの方法が異なります。


SCMRの上にリングを作るサンプルパターン(Ring on SCMR)
SCMR01

S1 C1: 3-3, NRW
S1 SCMR: [ C2 : 5-5, NRW, SS
S2 R : 3-3-3, NRW, SS
S1 C3: 5-5 ] CL, NRW
S1 C4: 3-3

S1: first shuttle
S2: second shuttle
NRW: Do not reverse work
SS : Switch shuttles
CL : close SCMR

 * S1には、青色の糸が巻かれています。
 * S2には、ピンク色の糸が巻かれています。
 * パターンの書き方は、パターンを作る人によって個人差があります。
   サンプルパターンは、NRWを明記していますが、これとは逆に
   「RWを明記して、RWを書いていないところはNRW」というパターンもあります。


1)まず、チェイン C1: 3-3 を作ります。

2)S1 のCore Thread(芯糸)(サンプルパターンでは青色の糸)に、
  クリップを引っ掛けておきます。
SCMR02

3)芯糸を輪状にして残したまま、次の1目を作ります。以降、説明上
 この輪状になった芯糸の部分を「芯糸のループ」と呼ぶことにします。
SCMR03

  芯糸のループを残したまま、チェインの1目を作り足します。
  このときチェインの最初の1目めは、C1の最後の1目のすぐ隣に作ります。
  ダブルステッチの山の部分が離れないように、くっつけて作ります。

  * クリップを入れることで、芯糸のループをシャトルが通る程度の大きさ以上
    に保ったままにしておきます。後でSCMRをクローズするときに、
    この芯糸のループが必要になります。
  * ペーパークリップなど、多少重みのあるもののほうが、ループの大きさを
    保つには便利です。重すぎたり、大きすぎたり、軽すぎたりすると、
    作業はやりにくくなります。

SCMR04
  * 芯糸のループは、作業中に小さくなってくる場合があります。
    もし、ループが小さくなってきた場合は、芯糸を引っ張って
    ループ大きくします。(黄色の点の部分を矢印方向に引っ張る)

4)残りの C2: 4-5 を作り足します。
SCMR05

5)ワーキングシャトルを変えて(NRW、SS)、
  S2の糸をリングを作るときの持ち方で持ち、
  リング R:3-3-3 を作ります。
SCMR06

6)ワーキングシャトルを変えて(NRW、SS)、
  S2の糸をチェインを作るときの持ち方で持ち、
  チェイン C3: 5-5 を作ります。
SCMR07

*** 3)~6)は、 芯糸のループを保つこと意外は、MRのときと同じです ***

7)クリップを取り除き、芯糸のループにシャトルS1を通します。
SCMR08

SCMR09

  * このシャトルの通し方については、下記の
   「芯糸のループにシャトルを通すときの注意点」
   を参照してください。

8)シャトルを通したら、SCMRを作るチェインの形をきちんと整えて指で平らに挟み、
SCMR10

リングをクローズするときの要領で、そのままシャトルS1を
引っ張って、SCMRをクローズします。
SCMR11

)チェイン 3-3 を作り足して出来上がり。
SCMR01



***「芯糸のループにシャトルを通すときの注意点」***

シャトルを芯糸のループの表側から裏側に通すか、裏側から表側に通すかで、
SCMRのクロージング部分の見え方が若干違います。
SCMR12

(A)「モチーフの表側でSCMRを作る」場合
SCMRの部分を表側にするなら、芯糸のループの表側から裏側に
シャトルを通します。見た目はクロージング部分がスムーズだけれど、
ひっくり返すとクロージング部分が目立ちます。
SCMR13

(B)「モチーフの裏側でSCMRを作る」場合
SCMRの部分を裏側にするなら、芯糸のループの裏側から表側に
シャトルを通します。見た目はクロージング部分が目立つけれど、
ひっくり返すとクロージング部分がスムーズです。
(説明用のSCMRサンプルパターンは、写真撮影の都合上、この方法で作っています)
SCMR14

左側が(A)、右側が(B)で作ったもの(SCMR表側)
SCMR15

これをひっくり返すと、左側が(B)、右側が(A) (SCMR裏側)
SCMR16

表側と裏側では、SCMRのクロージング部分の見た目が異なります。


リバースワークをしながら作るというタティングの特徴により、
通常、チェインが表側ならリングは裏側になります。

リバースワークを入れないときは、チェインもリングも
表側(または裏側)になる場合もあります。

いずれにせよ、モチーフの裏表を決めるのは、

「ピコがたくさんある部分が表側になるようにしたほうがきれい」

ということが基準になります。(そうでなければ、自分が好きなほうを
表と決めれば良いです。)


(A)(B)のどちらの方法を取るかは、SCMRを作っているときに
そのSCMRがモチーフの表側になるか、裏側になるかで決まります。

だからまず、モチーフの裏表をどちら側にするか考えます。

その上で、モチーフの中のSCMRが表側になるのか、裏側になるのか
によって、SCMRを作るときに、芯糸のループのどちら側からシャトルを
通したらよいかを判断するといいでしょう。

これは、「絶対にこうしなければならない」ということではありません。
表裏を統一したほうが、さらにきれいに仕上がるということです。

「どこまで細かい部分にこだわるか」 という領域ですね。


特に深く考えない場合は、

  「芯糸のループの表側から裏側にシャトルを通す」

(A)の方法を取るといいでしょう。


***おまけ***

この裏表に関することは、アップジョイン、ダウンジョインにも
あてはまります。

アップジョインはモチーフの裏側になる面で、ダウンジョインは
モチーフの表側になる面で、という具合に使い分けると、
ジョイニングの部分がさらにきれいに仕上がります。


サイト
今、タティング専用サイトを作ろうかと模索中です。

調べれば調べるほど、道は遠くなるばかり。

果たして、出来上がるのはいつになるのだろうか・・・。


MRとSCMR(1) (モックリング)
モックリング( MR : Mock Ring )は、一応リングです。
でも実は、チェインで作った ” みせかけのリング ” です。

モックリングは、大きく分けると2つ。

1)MR ( Mock Ring )
2)SCMR ( Self Closing Mock Ring )

MR01

見た目も、目数もどちらも同じですが、小さいリングの下の
少し大きいリングは、左側はMR、右側はSCMRです。

この2つは、作り方がちょっと違います。


今回は、MR( Mock Ring )について。


MRの上にリングを作るサンプルパターン(Ring on Mock Ring)
MR02

S1 C1: 3-3, NRW, (clip )
S1 C2: 5-5, NRW, SS
S2 R1: 3-3-3, NRW, SS
S1 C3: 5-5, (remove the clip and) LJ, 3-3

S1: first shuttle
S2: second shuttle
NRW: Do not reverse work
SS : Switch shuttles
LJ : Lock Join

 * S1には、ピンク色の糸が巻かれています。
 * S2には、青色の糸が巻かれています。
 * パターンの書き方は、パターンを作る人によって個人差があります。

1)まず、チェイン C1:3-3 を作ります。

2)S1 のCore Thread(芯糸)(サンプルパターンではピンク色の糸)に、
  クリップを引っ掛けておきます。

MR03-1

  * クリップを入れることで、フック(かぎ針)が入る分の隙間を確保
    できるため、後で行うLJがやりやすくなります。

  * クリップは、LJする位置の目印として入れておくものです。
    クリップの代わりに、糸やテグスなどを使ってもかまいません。
    あつかいやすい物を使うと良いでしょう。

クリップの代わりに糸(緑色)を使った場合はこんな感じ。
MR03-2

3)次に、C2: 5-5 を作ります。

  このときチェインの最初の1目めは、C1の最後の1目のすぐ隣に作ります。
  ダブルステッチの山の部分が離れないように、くっつけて作ります。
MR04-1

MR04-2

ダブルステッチの間に、クリップを挟み込んだような状態になります。

糸でクリップした場合は、こんな感じ。
MR04-3

MR04-4

4)残りの C2: 4-5 を作り足します。
MR05

5)ワーキングシャトルを変えて(NRW、SS)、
  S2の糸をリングを作るときの持ち方で持ち、
  リング R1:3-3-3 を作ります。
MR06-1

MR06-2

6)ワーキングシャトルを変えて(NRW、SS)、
  S2の糸をチェインを作るときの持ち方で持ち、
  チェイン C3: 5-5 を作ります。
MR07-1

7)クリップ(緑色の糸)を取り除きます。
MR07-2

8)クリップをつけていたところのすきまに、LJ(ロックジョイン)します。
MR07-3

MR08

  *** LJする前にチェインの長さを調整します ***
     (下記「MRの大きさの調整」参照)

9)そのままチェイン 3-3 を作り足して出来上がり。
MR02


*** MRの大きさの調整 ***
この2つのサンプルは、目数は同じですが、MRの大きさが違います。
LJでMRをクローズする前に、チェインの長さを調整する必要があります。
MR09-1

まず、LJする前に、MRを作るチェインを芯糸に沿って
左に寄せて長さを調整し、
MR09-2

ある程度MRの形や大きさを整えてから、LJします。
MR09-3


次回は、SCMR ( Self Closing Mock Ring )について。

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プロフィール

 りょうこ

Author: りょうこ
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1994年、夏、
 カリフォルニアにやってきて、
2009年、夏、
 カリフォルニアからシカゴへ移住。

節約をこよなく愛す普通の主婦です。
ダンナ1人、娘2人の4人家族

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タティングレースを教えています。

シカゴ郊外北西部にお住まいで
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