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アメリカの医療費
アメリカの医療費は、バカ高い。

しかも、請求書が6か月後に来るなんてこともありがちです。

今年に入って、1月に受けた日帰り検査と、日帰り手術、
そして、2月末のフォローアップにかかった費用の請求が
やっと終わりそうです。

最後に支払ったのは、3月末ごろ。

まだ、全部請求書が来ていないかもしれないけれど、
多分、残りは数ドルくらいではなかろうかという予想。

という事で、今回かかった手術費用などについて
ざっと説明してみようかと思います。


その前に・・・。

アメリカの民間医療保険は、
種類で大きく分けると、HMOとPPO。

医療保険のin-networkか、out-of-networkかによって、
費用が違うとか、医療費をHSAで貯めていけるとか、
いろんな要素が絡まっているので、ややこしい。

アメリカでは、医療費の自己負担額は、
自分がどんな医療保険のプランを持っているか
によって、随分変わってきます。

だから、ここで説明する費用は、あくまで私の医療保険の
内容に沿った物となりますので、他の人の場合は、
また違った費用になってきます。

その部分をご理解の上で、参考にしてください。

私の医療保険は、旦那の会社が提供してくれているもので、
  HMO  保険料: $246/month
  PPO  保険料: $363/month
  HDHP 保険料: $220/month
の3種類のうちから選べる中の、HDHP(High Deductible Health Plan)。

HDHP(High Deductible Health Plan)のプラン内容

  保険料: $220/month
Co-pay なし
  Deductible:
    $1500 individual, $3000 family
  Coinsurance:
    90% after deductible
  Medical out of pocket:
    $3000 individual, $6000 family
  Preventive Care:
    100%
  other:
    90% after deductible

というもの。保険料が少し安い代わりに、
Deductibleが高めだけど、HSA(Health saving account)に
医療費を貯金できるから、税金控除の対策にもなる。

健康で病院にかかることが無ければ、お得なプランだけれど、
ひとたび病院通いになると、結構な自己負担額が生じるプラン。


そして、今回かかった費用はというと・・・。


まず、2017年に受けた大腸内視鏡検査は、
全額カバーされたので、無料。
(もし、カバーされない場合のオリジナル請求額は、約5000ドル。)

年明けて、2018年の1月と2月に受けた検査と手術、
それから、術後の経過観察など、全部ひっくるめて、

オリジナル請求額合計は、
  約 55000 ドル
    手術費用、検査費用、麻酔、生検、
    病院の施設費、フォローアップアポ 等々

医療保険のディスカウント&支払い額合計は、
  約 50700 ドル

最終的に自分で払った合計費用は、
  約  4300 ドル

となりました。

すさまじい金額です。

一体どうやったら、こんな金額がはじきだされるのやら・・・。

この金額だけを見てもわかるように、
毎月の保険額だけでも結構高めなのに、
その医療保険が無いと、おちおち病気にもなれないのが
アメリカの医療費用の怖いところ。

小さな1センチくらいの直腸腫瘍を取り除くまでにかかった費用が
こんなにかかるなら、もっと深刻な腫瘍や、難しい手術などであった場合は、
一体、どれくらいの費用になるのか、想像もつきません。

ヘリで運ばれたり、緊急搬送されたりしたら、もっと費用がかかるし。
噂では、家一軒以上買えるくらいの費用がかかるらしい。


会社に雇用されている間は、会社が医療保険を提供してくれて、
掛け金を一部負担してくれてるけど、ひとたび、レイオフされて
仕事が無くなると、それまで使っていた医療保険も自動的に
使えなくなります。

そしたら、どうなるか。

新しく仕事が見つかるまで、医療保険が無いという事。

仕事が見つかるまでの間は、
収入が無いのに、個人的に高い保険料を払って医療保険を契約するか、
はたまた、医療保険無しで病院にかからない健康体でいるしかない。

収入ない時に、病気になったら、どうなるんだよ???

仮に、仕事が見つかって、新しい医療保険に入れたとして、
保険内容は以前とは違うし、保険によっては、
最初の一年間は、既往症の治療や検査に関しては、
その費用がカバーされない事も・・・。

低所得者や障害者、リタイアした人たち向けの
Medicare や Medicade などの公的医療保険があるものの、
それが、どれくらい医療費をカバーしてくれるのか、
さっぱりわからない。


この先、必要になる医療費を考えると、
一体どれくらい貯金しておかないといけないのかな…。

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プロフィール

 りょうこ

Author: りょうこ
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1994年、夏、
 カリフォルニアにやってきて、
2009年、夏、
 カリフォルニアからシカゴへ移住。

節約をこよなく愛す普通の主婦です。
ダンナ1人、娘2人の4人家族

★..:*:..☆..:*:..☆..:*:..★

タティングレースを教えています。

シカゴ郊外北西部にお住まいで
タティングレースに興味のある方は
 RKTatting@gmail.com
までお問い合わせください。

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