締め具合、寄せ具合(タティングレース)
ダブルステッチは、芯糸(シャトル糸)に巻きついている状態なので、
左右に自由に動かすことができます。

(動かせない場合は、トランスファーができていません。)


そのため、同じ目数のチェインを作っても、ダブルステッチを
どれくらい引き寄せるかによって、出来上がりのチェインの長さが
変わってきます。
HikiShime01

写真上側のチェインを左に寄せると
HikiShime02

下側のチェインのように、長さがみじかくなります。
HikiShime03

チェインの引き寄せ方にばらつきがあると、同じ目数で作っても
できあがりが異なります。
HikiShime04

だから、チェインからリングに切り替えるとき、
チェインを引き寄せて最適の長さにした後で
リングを作り出すことが必要です。


また、同じ目数のリングのパターンでも、
最後のクロージング時の引き締め具合によって、
リングの大きさが異なってきます。
HikiShime05

同じ目数のリングは、その大きさをそろえることが大事です。


タティングのパターンは、同じパーツの繰り返しでできているので、
最初の1ターンのパターンの長さや大きさを基準にして、
2ターン以降のパターンを基準の長さや大きさにあわせます。


例えば、

HikiShime06

R1: 5-5-5-5
C1: 8-8
R2: 5+5-5-5
C2: 8-8
R3: 5+5-5-5
C3: 8-8
R4: 5+5-5-5

のようなパターンであった場合、

 R: 5-5-5-5
 C: 8-8

が1ターンです。

チェインの長さは、R2を作り始める前にC1の最適の長さを決めます。
以降、C2,C3のチェインは、C1の長さを基準にして作ります。

リングの大きさは、最初に作ったR1を基準にします。そのため、
R2,R3、R4のリングの大きさは、R1の大きさに合わせます。


チェインの長さ、リングの大きさをそろえると、モチーフがきれいに出来上がります。

締め具合、寄せ具合は、とても大事です。

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プロフィール

 りょうこ

Author: りょうこ
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1994年、夏、
 カリフォルニアにやってきて、
2009年、夏、
 カリフォルニアからシカゴへ移住。

節約をこよなく愛す普通の主婦です。
ダンナ1人、娘2人の4人家族

★..:*:..☆..:*:..☆..:*:..★

タティングレースを教えています。

シカゴ郊外北西部にお住まいで
タティングレースに興味のある方は
 RKTatting@gmail.com
までお問い合わせください。

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