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編み方?(タティングレース)
タティングレースは、Knotting Lace です。


「編む ( knit ) 」 のではなく、

「結ぶ、結う ( Knot ) 」 レースです。


日本語での記述では、「編む」と表現しているものをよく見かけます。

タティングが日本に伝えられたときに、糸で作るレースだから
単純に、「編む」 と翻訳されてしまったのでしょうか。

ダイアグラムのことは、「編み図」と呼んでいるようですが、
タティングでは、ダイアグラムを正確に言えば、
「結い図」 になると思います。


「編む」とか、「編み図」などと言うと、どうもしっくりこないので、
私が説明するときは、「ダブルステッチを作る、ハーフステッチを作る」とか
「ダイアグラム」などという言葉を使っています。

「タティングする」が一番自然でしょうか。

  Tat(動詞)   = タティングする
  Tatter(名詞) = タティングする人

どうでもいいようなところが、とっても気になってしまいます。

タティング自体がマイナーな手芸であるため、
専門用語や説明にも、世界的に公式な呼び方や名称などが
あるわけでもないから、仕方が無いことなのかもしれませんね。


かぎ針編みなど、誰でも知っていそうなメジャーな手芸は、
誰かしら、その作り方を知っているし、教えてくれる人を
見つけるのも、そう難しくはありません。

それは、なぜでしょう。

作り方が一般に広まっているからではないでしょうか。
本を見ても、それなりに自分で作れる容易さ。

タティングの場合、

「ああ、きれいだな、でも自分では作れそうに無いな」
「不器用だから無理!!(という思い込み)」

という第一関門。すでに、入り口で挫折。次に、

「作ってみたいけど、どうやって作るの?」
「作り方がわからない」
「道具は?材料は?どこで手に入れられる?」

という第二関門。そしてさらに、

「やってみたけど、わかりにくくて難しいからあきらめた。」
「本を参考にして作ってみたけど、うまくできない」
「聞きたくても近くには教えてくれる人もいない」

という第三関門。

すべての関門を乗り越えられれば、独学は成功。
乗り越えられなければ、せっかく始めても挫折。

これらはすべて、タティングについての情報の少なさゆえのこと。

タティングがマイナーなのは、その作り方がなかなか
浸透しないからではないでしょうか。

タティングを知ってもらうには、「作り方を教えること」が
一番の近道なのではないか、と思うのです。

私がタティングを教えた人が、他の人に教える。
その人が、そのまた他の人に教える。

そうやって、タティングの輪をつなげていきたいですね。

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プロフィール

 りょうこ

Author: りょうこ
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1994年、夏、
 カリフォルニアにやってきて、
2009年、夏、
 カリフォルニアからシカゴへ移住。

節約をこよなく愛す普通の主婦です。
ダンナ1人、娘2人の4人家族

★..:*:..☆..:*:..☆..:*:..★

タティングレースを教えています。

シカゴ郊外北西部にお住まいで
タティングレースに興味のある方は
 RKTatting@gmail.com
までお問い合わせください。

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