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親として大学進学を考える
大学進学者なんて、まだまだ少なかった頃、
学生は、勉強するために、習得した知識をおおいに活用するために、
大学に行っていたと思います。

でも、今はどうでしょう。

大学がブランド化しているような気がする。
就職のための名ばかりのもの?

大学の名前で、その人のレベルを判断する。
大学で人を判断することはできないのに。


日本の大学は、入学したら後は楽。そんなイメージ。

xxに入学すれば、xxのような大企業に就職できるかもしれない、
だから、受験がんばろう。そんな感じ。

だから、受験に力が入るのか?入学することに全力を
注いできたから、入学した後は、遊んでるのか。

もちろん、勉強するために大学に行く学生はいます。
優秀な学生もたくさんいます。だから全部がそうとは思わない。


学校は、生徒が減少の傾向にあるから、生徒を集めるために
入学条件を甘くする傾向にあるような気もする。

企業は、やはり、目先の学位から優先しているような気がする。

専攻が異なれば、その難易度もかなり違うはず。
推薦で入っても、一般入試で入っても、見た目は同じ大学。

何を勉強してきたかを見る前に、どこの大学に行っていたかを見る。
その結果、形だけの面接が横行することになるのではないかとも思う。

学位が無くても優秀な人材はたくさんいるだろうに、
逆に、学位があっても、使い物にならない人もいるだろうに。

なんとなく感じたことを、書き出してみたけれど、
いろんな情報が飛び交う日本のマスメディアに、
踊らされているだけかもしれない。


一方で、卒業するのが難しいというイメージのアメリカの大学。
遊ぶ暇もないくらい忙しく勉強していると聞く。

学力は、本人の努力しだいでしっかり身に付きそうだけど、、
バカ高い授業料と卒業後のローンの返済を考えると、
アメリカで進学するのは、本当にいいことなのか・・・。

でも、「じゃあ、進学しなければいい」 とは、簡単には思えない。
高卒では、たいした仕事にありつけない。

「仕事を選ぶ」という点では、学位は必要。


アメリカでは、公の大学でも、日本の私立大学と同等か
それ以上の高額の授業料。

授業料が高沸しはじめたのは、10年くらい前からだと思うけど、
どうしてここまで、授業料が高くなったのか、そして、さらに上がっていくのか、
いまだに理解できない。

数年前のリーマンショックや住宅バブルが関係してるのか?
それとも、財政赤字のせい?

親は、学位を取らせたいから、高い授業料をなんとか
工面しようとする。足りない分は、奨学金や学生ローンで
まかなおうとする。

その結果、卒業して学位を取ったにもかかわらず、
30歳過ぎてもローンが残る人もいる。給料の大半は、ローンで消える。
高給取りの大学教授でさえ、ローンを払い続けている人がいるというのだから。

アメリカでの進学は、就職を念頭において、進路を決める。

xxになりたい、xxのスキルが欲しい、だから、xxで勉強しよう。
そんな感じに見受けられる。

だから、就職した後でも、また大学や専門学校に通い始める人もいる。
そうして、スキルアップして、より良いポジションを得る。

でも、企業側が要らないと思えば、どんなに学位があっても
ばっさり切り捨てられる。


大学なんて、所詮、知識を増やすだけのところ。一つの手段。
将来生きていくために必要なことの、「すべて」ではない。

現に、今の生活で直接使っている能力や知識の中に、
高校、大学で習得したものは、ほとんどない。
(人によっては、おおいに活用している人もいるだろうけど)

むしろ、一見無駄だと思えるようなことや、学校外で習得した
経験のほうが、よっぽど役に立つ。

でも、進学は、人生の分かれ道の一つであることに変わりはない。


偏った見方かもしれない。

いろいろと考えていると、何が一番いいことなのか
わからなくなって、思考のスパイラルに、はまってしまう。

そして、結局、とりあえず今の状況に
流されていくことになるのだろうな。


最終的には、自分たちのことなのだから、
将来を見据えて、自分でしっかり考えて、自分でしっかり決断できる、
そんな思考能力を、子供達には身につけてもらいたい。


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プロフィール

 りょうこ

Author: りょうこ
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1994年、夏、
 カリフォルニアにやってきて、
2009年、夏、
 カリフォルニアからシカゴへ移住。

節約をこよなく愛す普通の主婦です。
ダンナ1人、娘2人の4人家族

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タティングレースを教えています。

シカゴ郊外北西部にお住まいで
タティングレースに興味のある方は
 RKTatting@gmail.com
までお問い合わせください。

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